働きながら株ってできるものなの?働きながらでも合間を見つけて株取引で儲ける方法

仕事をしながら、株取引をするのは難しい・・・そう感じているサラリーマンの方は多いかもしれません。株取引の現場は午前8時からスタートし、午後5時に取引が終了します。この時間帯にずっと仕事をしているサラリーマンは株取引をするのが難しいと感じるのは仕方がないかもしれません。

しかしサラリーマンでも働きながら株取引をするのは可能です。パソコンの前にずっといて株式相場をチェックすることはできませんが仕事をサボる必要もありません。株式投資の世界には「指値」という便利なシステムがあるからです。

指値とは自分の決めた価格で株のやり取りをする方法です。このシステムを活用すれば指値の金額に近い人が順番に売買が自動的に行われていきます。もし株価が自分で決めた価格に満たなければ株は売買されません。この方法なら忙しいサラリーマンでも自分の希望する金額で株を売買させることが可能になります。

サラリーマンは個人投資家と比べて安定した収入があるのが魅力です。収入が安定しているということは毎月利益を出している会社を見つけて投資を続ける事ができます。個人投資家は追加の投資を躊躇してしまいますが収入が安定しているサラリーマンなら可能です。

働きながら株取引をすると専業投資家に比べて時間や費用に差を感じる場面もあるかもしれません。しかしサラリーマンにはサラリーマンの投資のメリットも存在します。そうしたメリットを活かせるかどうかは自分の投資方法に掛かっています。

— posted by Arquite at 01:11 pm  

 

株取引を始めるために用意しなければいけないもの

これから株を始めてみたい!そう思った人が悩んでしまうのが株式投資の準備です。「株を始めるには何からスタートすればいいのか分からない!」そんな人のために株の始め方を紹介します。

とりあえず、証券会社を選ぶ

まず株を購入するための証券会社を選びましょう。株は銀行や郵便局で購入するものではなく証券会社に専門の口座を開設して株の売買を行います。証券会社によっては管理費用や手数料が必要になります。

最近はインターネット上で取引できる証券会社もあり、こうしたところは管理費が無料で利用できます。初心者は管理費が掛からないインターネットで開設できる専用口座を選びましょう。

証券会社が決まったら資料請求をして口座開設を行いましょう。実際に株の売買ができるようになるまで1ヶ月ほどかかります。証券会社にはクレジットカードの番号や住所や勤務先など株取引に必要な情報をやり取りする必要が出てきます。

口座開設には審査もあるので、すぐに開設できるわけではありません。株取引はすぐにできないので余裕を持って口座開設を行いましょう。

次に準備するのは投資資金です。株式投資は株を購入するお金が必要になります。できれば10万円くらいの投資金は欲しいですが、5万円から1万円でも株の取引は可能です。株取引をする基本的な準備はこれだけです。株取引は余ったお金で行うのが基本です。全額株に投資して失敗しても誰も助けてくれません。こうしたリスクのある投資だと肝に銘じておきましょう。

— posted by Arquite at 01:10 pm  

 

株取引だけで生活している人っているの?

株をやっていて、師匠的な人と巡り合うことがありました。その人は2008年から株取引だけで起業し、今も生活を株だけで行っています。こういった人って実現するんです。では一体どうやって生活しているでしょうか?このページでは、株だけで生活している人について解説します!

株式投資が昔に比べて盛んに行われていますが、それだけで暮らしていくことは可能でしょうか?結論から言うと株式投資だけで暮らす事は可能ですし、一部の人は株式投資の利益で生計を立てているでしょう。いったいどんな方法があるのでしょうか?

株式投資だけで暮らすには投資資金として約5000万円以上は必要だと言われています。このお金を全て使って配当金率の高い外国の株式を購入するのです。外国の株式には配当金率が30パーセント以上のモノがいろいろと販売されています。リスクは高いかもしれませんが、その分高いリターンが期待できます。

株式投資の基本は余ったお金を使った株を購入することが挙げられます。働かずにお金を全部株に投資して、何もせずに暮らす・・・株だけで生活するのにこんな考えではいけません。利益だけを考え、リスクの面を考えない投資はお勧めできないからです。

配当金率が高いとは言っても株式投資の責任は投資家である自分にあります。もし企業が倒産し、株が紙切れになってしまっても誰も助けてくれません。余剰資金で購入することが株式投資の基本なので無理のない投資を心がけましょう。

実際に株式投資だけで生活している人は長年株式投資などの金融商品に慣れている人です。投資にはそれなりの経験と知識、多額の資産が成功に必要になってきます。無理のない投資を続け、あなたに合った株式投資の方法を見つけましょう。それが株式投資だけで生活する一番の近道になります。

— posted by Arquite at 12:59 pm  

 

株ってよくわからないけどなぜ株取引で儲けられるの?株ってそもそもどうやって儲けるの?

株は知っているけど、なんで儲かるのか?どうして儲けが出るのか?まずウォームアップ的な基礎的な知識がないと戦っていくとはできません!このページでは、株の儲け方について解説します!

給料が毎年上がるとは限らなくなり将来の自分の資産に不安を抱えている人も多いでしょう。そんな不安を解消するために株取引を始める人が増えています。株で儲けるのは難しいといわれていますが、どうやって儲けるのでしょうか?

株の儲け方って?

株で儲ける方法は売買差益で儲ける方法が一般的です。株価は世の中のちょっとした出来事で上がったり下がったりします。商品の需要が高まれば株価は上がりますしが、逆に不祥事を出せば株価は大きく下落します。

会社の経営に関わる政治的出来事で変動することもあれば天気のようなちょっとした事でも株価は変化します。この株価の変動で差益を出すのが基本的な儲け方です。

株価が安いときに購入して高くなったらすぐに売りに出す。これが株式投資の儲け方です。これを繰りかえして利益を出すのが株式投資の面白さでもあります。もちろん株価が上がったり下がったりする判断は簡単にはいきません。予想が外れることも多く、株式投資は素人には向かない方法です。

株式投資には売買差益で儲ける方法以外に配当金や株主優待で儲ける方法もあります。配当金や株主優待は企業が株を購入した株主にお礼の意味を込めてお金や自社製品、クオカードを送るシステムです。

全部の会社が設定しているわけではありませんが会社の利益が大きくなれば配当金や株主優待が大きくなっていく可能性はあります。売買差益のようにずっと株価を気にする必要はないので、初心者にお勧めの儲け方です。

— posted by Arquite at 12:55 pm  

 

俺式!株入門の極意!株を始めてみようと思った2015年

株を始めようと思ったきっかけは最近よく株の話を聞くようになったからというのが大きいのですが友人がIPOを始めたというのが大きな理由の一つです。

IPOというのは新規上場株で、これから上場予定の株を先行して買うコトで高確率で株価が上がり、それで友人が40万円の投資で120万円になったというまるでわらしべ長者になったかの話を聞いたコトが大きな理由です。

私もそれまで株というものを全く知りませんでしたが、老後を考えると、資産は多いほうがいいし不安要素も年々大きくなってきていますよね。それで株を始めようかと思いましたが、株って損をしそうで怖いし難しそうということでずっと懸念していましたが、ずっと興味のあったものなので、これからチャレンジするコトに決めました!

それで株について自身で勉強したことをwebサイト化し、自分のメモ帳でもあり、これから株を始めようと考えている人のヒントになるのでは、、と思い、こうしてwebサイトとして作るコトにしました。この記事が皆さんのお役に立てましたら幸いです。

投資と貯金の違いとは

まず株式投資を考える前に、投資と貯金の考え方を私は考えました。貯金というのは、誰もが知っていることですが、銀行にお金を預けるコトをいいます。貯金というのはお金を保管するところと思いがちですが、銀行へお金を預けるのは大雑把に説明すると銀行にお金を投資しているということになります。銀行は預けられたお金を運用して儲けを出します。

その運用して付いた利息が利子となって私たちの貯金にさらにお金が入る仕組みなのですが、これも投資しているのと同じです。こういった感じでお金を運用していくことでお金を増やしていくことを投資というのですが、銀行は潰れるリスクがほぼないので一般的にリスクフリーと呼ばれています。

安心して投資出来る代わりにリスクが低いから、その分返ってくる見返りも少ないんです。投資というのは、このリスクを高めるコトで返ってくる見返りを大きくします。それに自己責任で大金を動かさないとならないので、より複雑化します。だからこそしっかりと知識を高めておく必要があるというわけです。

昔はリスクをあえてとる理由がなかった

昔はこういったリスクと取る理由なんてありませでした。私の父親の世代だと強いて言うなら生命保険程度でした。終身雇用は当たり前で、年功序列で給料が上がっていく・・・そんな時代でしたが、今では大企業が大量のリストラをせざるを得ないようになり、大企業ですらワンミスで一気に傾く時代で、いつまでも仕事があるというわけではない時代になってきました。

私も大手の工場勤務をして終身安泰と思っており、工業高校を卒業して就職して家族も喜んでいました。従業員も関係する企業全て入れて2万人程度いる会社でしたので安心していましたが、一度2,000人規模のリストラに合い自主退社を募集しているのを見ていよいよ安心していられないと焦った気持ちになったのを今でもはっきりと覚えています。自分の老後は自分で守る時代が来たと感じました。

物価は徐々に上がってきていますし、消費税も上昇傾向にあるので何もしなくても資産は減っていく状態なのです。これからは「自分の資産は自分で守る!」そういった心がけが重要になってきます。私もまだまだ投資家と呼ぶにはひよっこレベルなのでもっと勉強して成長できたらと思います。

— posted by Arquite at 12:40 pm