株ってよくわからないけどなぜ株取引で儲けられるの?株ってそもそもどうやって儲けるの?

株は知っているけど、なんで儲かるのか?どうして儲けが出るのか?まずウォームアップ的な基礎的な知識がないと戦っていくとはできません!このページでは、株の儲け方について解説します!

給料が毎年上がるとは限らなくなり将来の自分の資産に不安を抱えている人も多いでしょう。そんな不安を解消するために株取引を始める人が増えています。株で儲けるのは難しいといわれていますが、どうやって儲けるのでしょうか?

株の儲け方って?

株で儲ける方法は売買差益で儲ける方法が一般的です。株価は世の中のちょっとした出来事で上がったり下がったりします。商品の需要が高まれば株価は上がりますしが、逆に不祥事を出せば株価は大きく下落します。

会社の経営に関わる政治的出来事で変動することもあれば天気のようなちょっとした事でも株価は変化します。この株価の変動で差益を出すのが基本的な儲け方です。

株価が安いときに購入して高くなったらすぐに売りに出す。これが株式投資の儲け方です。これを繰りかえして利益を出すのが株式投資の面白さでもあります。もちろん株価が上がったり下がったりする判断は簡単にはいきません。予想が外れることも多く、株式投資は素人には向かない方法です。

株式投資には売買差益で儲ける方法以外に配当金や株主優待で儲ける方法もあります。配当金や株主優待は企業が株を購入した株主にお礼の意味を込めてお金や自社製品、クオカードを送るシステムです。

全部の会社が設定しているわけではありませんが会社の利益が大きくなれば配当金や株主優待が大きくなっていく可能性はあります。売買差益のようにずっと株価を気にする必要はないので、初心者にお勧めの儲け方です。

— posted by Arquite at 12:55 pm  

 

俺式!株入門の極意!株を始めてみようと思った2015年

株を始めようと思ったきっかけは最近よく株の話を聞くようになったからというのが大きいのですが友人がIPOを始めたというのが大きな理由の一つです。

IPOというのは新規上場株で、これから上場予定の株を先行して買うコトで高確率で株価が上がり、それで友人が40万円の投資で120万円になったというまるでわらしべ長者になったかの話を聞いたコトが大きな理由です。

私もそれまで株というものを全く知りませんでしたが、老後を考えると、資産は多いほうがいいし不安要素も年々大きくなってきていますよね。それで株を始めようかと思いましたが、株って損をしそうで怖いし難しそうということでずっと懸念していましたが、ずっと興味のあったものなので、これからチャレンジするコトに決めました!

それで株について自身で勉強したことをwebサイト化し、自分のメモ帳でもあり、これから株を始めようと考えている人のヒントになるのでは、、と思い、こうしてwebサイトとして作るコトにしました。この記事が皆さんのお役に立てましたら幸いです。

投資と貯金の違いとは

まず株式投資を考える前に、投資と貯金の考え方を私は考えました。貯金というのは、誰もが知っていることですが、銀行にお金を預けるコトをいいます。貯金というのはお金を保管するところと思いがちですが、銀行へお金を預けるのは大雑把に説明すると銀行にお金を投資しているということになります。銀行は預けられたお金を運用して儲けを出します。

その運用して付いた利息が利子となって私たちの貯金にさらにお金が入る仕組みなのですが、これも投資しているのと同じです。こういった感じでお金を運用していくことでお金を増やしていくことを投資というのですが、銀行は潰れるリスクがほぼないので一般的にリスクフリーと呼ばれています。

安心して投資出来る代わりにリスクが低いから、その分返ってくる見返りも少ないんです。投資というのは、このリスクを高めるコトで返ってくる見返りを大きくします。それに自己責任で大金を動かさないとならないので、より複雑化します。だからこそしっかりと知識を高めておく必要があるというわけです。

昔はリスクをあえてとる理由がなかった

昔はこういったリスクと取る理由なんてありませでした。私の父親の世代だと強いて言うなら生命保険程度でした。終身雇用は当たり前で、年功序列で給料が上がっていく・・・そんな時代でしたが、今では大企業が大量のリストラをせざるを得ないようになり、大企業ですらワンミスで一気に傾く時代で、いつまでも仕事があるというわけではない時代になってきました。

私も大手の工場勤務をして終身安泰と思っており、工業高校を卒業して就職して家族も喜んでいました。従業員も関係する企業全て入れて2万人程度いる会社でしたので安心していましたが、一度2,000人規模のリストラに合い自主退社を募集しているのを見ていよいよ安心していられないと焦った気持ちになったのを今でもはっきりと覚えています。自分の老後は自分で守る時代が来たと感じました。

物価は徐々に上がってきていますし、消費税も上昇傾向にあるので何もしなくても資産は減っていく状態なのです。これからは「自分の資産は自分で守る!」そういった心がけが重要になってきます。私もまだまだ投資家と呼ぶにはひよっこレベルなのでもっと勉強して成長できたらと思います。

— posted by Arquite at 12:40 pm  

 

みんなはお金についてどう思ってる?

まず、お金についての考え方を改めて考えてみるようにしましょう。お金というものはどんなイメージを持たれていますか?とりあえず、お金というものは給料というもので汗水垂らして手に入れるものである!!という考え方の人。

僕は今でもこの考え方は大好きで仕事をたくさん苦労して汗水垂らして頑張ってそれでお金を得たいですよね。楽をしてお金を稼いでいる人は、品が無いとか汚いとか思う人もいるでしょう。楽をして儲けるコトは悪いことだと思わされます。

これを聞いて僕のような努力と引き換えにようやく得るものと思っている人は、残念ですがお金に対して否定的なイメージを持っている人です。

僕はずっと職人業をしていたので「楽をしてお金を稼ぐとかありえない!!」「ピンハネだけで儲けてる中間業者とか本当に汚い儲け方だ!!」「裏であくどい事をして稼いでいるヤツはみんな愚かだ!!」そういうふうに考えている場合は残念ですが、お金が歩み寄って来てくれません。

お金を無意識で否定的に考えている人にお金というものは集まらない仕組みになっています。お金というものにいいものも悪いものも無いのです。

— posted by Arquite at 12:35 pm  

 

お金に困らなくなる方法というものを私の実体験と共にお話します

お金に困らなくなる方法というものを私の実体験と共に作成した記事です。「お金に対して困らなくなる」とは「お金持ちになる」ということではありません。

例えお金を持ったとしても心が貧しければ、品のない俗に言う「成金」と呼ばれる人になりうります。生き方も美しく見えませんよね。

でも、お金に執着してしまうと汚い人間であり品がなさそうな感じのイメージを持たれ、あまり執着していないように思われたいとついつい思ってしまいがちです。

でもお金に執着していない人というのは、本当はいないはずです。もしいるとしたら、もう島田紳助の言う7回連続で人間に生まれ変わって、仏教の道へ進んだ人といっても過言ではありません。お金はやっぱり欲しいものです。お金は便利なものです。

執着したくはないけれど便利でいたいものですよね。ただ心の持ち様によっては「金さえあれば・・・」「お金があったらそれでいい!」といった考え方が変わるかもしれません。

私は本当にお金に対して苦労した経験があります。ジュース1本買うお金がなくて、いつも慢性的にお金がない状態で祖母が仕事前にくれる1,000円が本当に嬉しかったです。

「今日は500円余った」「明日は1,500円になる!!」そんなことでウキウキな気分になっていました。今では会社を独立して株式会社を立ち上げて小さなIT関連の企業を経営していますが、今でも1円の重みを感じます。

お金の有難さや大切さが身に染みています。だから僕は起業してIT関連の会社を立ち上げたのです。誰かにインターネットで情報を発信することで共感してもらいたいからです。

自分のお金についての考え方を書き綴りたいと思ってこの記事を書いています。僕自身こうしてウェブサイトに自分のお金の考え方を書くのは初めてです。お金儲けの情報サイトではありません。

お金持ちになって心も裕福になることはありません。金銭的に裕福になっても心のさみしさや儲ければ儲けるほど、お金の恐怖で心がしんどくなります。

僕がずっと金欠状態の頃、先に成功された先輩の話は年収が1,200万円で月で言うと150万円以上収入がある人とちょくちょくお話させていただいたのですが「ずっと悩んでいて、うつ病になりそうだよ・・・」といっていました。

当時の私は全くそれの意味が分からず「自由な時間とお金を持てて何がうつ病だよ!!甘えだろ!俺はジュースも弁当も変えずにこんなに苦労してるのに甘えてる!!」というふうに思っていました。

「お金がないから不安である・・・」「お金があればやりたいことできるのに・・・」「なんで俺はこんなに金がないんだ!どうしてこんなに不幸なんだ!」と悲観的にずっと考えていましたが世の中を責めることなく人を羨むこともなく心はお金持ちになることができます。これが僕が考えるお金に困らなくなる方法です。

— posted by Arquite at 12:34 pm  

山川均氏の歴史的な論文「非武装憲法の擁護」

講和についての論議は果して真実不活発なのであろうか。それとも論議は各所に活発に行なわれているにも関わらず、それが広く紹介されないのであろうか。言い換えれば論議の不活発ではなくて報道の不活発があるのではないだろうか。宗教団体の動きや、労働組合の動きは私たちの知る限りでも国民が決してこの問題に無関心ではないことを示している。

確かその年の7月上旬のことであったろう。ある朝、編集部で誰からともなく講和問題の特集号を出そうという声が上がった。あとから考えてみても編集部の全員がそれぞれ自分が言いだしたような記憶しか残っていない。

私自身も焦燥感にかられ、特集号を出せないものかと一晩中考えつめていた記憶が今なお生々しく残っている。特集号のプランは吉野さんを中心にして慎重に練られ、なんとかして講和会議の開かれる前に発売できるように印刷所との打合せも進み、私たちは暑い夏をかけて、この特集のために立ち働いた。

学術専門誌ではない一般月刊誌が次号の内容についてほぼ完全な形で前号に予告を出すことは私の経験からいえば、なかなか困難なことなのだが、改めてこの年の9月号を見てみると、ほぼ完全に近い形で講和問題特集号の予告が載せられている。

山川均氏の歴史的な論文「非武装憲法の擁護」は8月に入って掲載が決められたので、この予告には入っていない。つまりプラン実現の見通しが7月末には出来上っていたわけだが、このことは極めて短時日の間に百余名に及ぶ執筆者の協力が得られたことを物語っている。

— posted by Arquite at 04:09 pm